ふるさといわて創造協議会全体会議を開催しました(2017.7.18)
ふるさといわて創造協議会(会長・岩渕明岩手大学長)の全体会議が7月18日、自治体、産業界、高等教育機関など事業協働機関の関係者約80人が出席し岩手大学復興祈念ホールで開催されました。岩渕会長の挨拶のあと、小野寺COC+推進コーディネーターより平成28年度事業実績及び平成29年度事業計画について説明が行われ、了承されました。今年度の活動では、県内学生と地元企業、自治体、NPO等が一堂に会して若者に地域への理解を深めてもらう交流イベント「ふるさと発見!大交流会in Iwate 2017」の開催に加え、これまで行ってきたインターンシップや企業見学会、バスツアー等の県内就職率向上に向けた多様な取り組みを引き続き展開していきます。
また、新規事業協働機関として葛巻町及び紫波町の参加が承認されるとともに、任期満了に伴う役員の改選が行われ、現役員が再任されました。
全体会議の後には、「女性が輝くいわてを目指して」と題したシンポジウムが開催されました。キャリアコンサルタント・講演家の大久保名美氏による基調講演、岩手大学男女共同参画推進室 堀久美准教授による事例紹介、そして岩手大学COC推進室 船場ひさお特任准教授のコーディネートのもと、大久保氏、県内企業で働く女性3名によるパネル・ディスカッションが行われ、女性の地域定着について考える貴重な機会となりました。
また、新規事業協働機関として葛巻町及び紫波町の参加が承認されるとともに、任期満了に伴う役員の改選が行われ、現役員が再任されました。
全体会議の後には、「女性が輝くいわてを目指して」と題したシンポジウムが開催されました。キャリアコンサルタント・講演家の大久保名美氏による基調講演、岩手大学男女共同参画推進室 堀久美准教授による事例紹介、そして岩手大学COC推進室 船場ひさお特任准教授のコーディネートのもと、大久保氏、県内企業で働く女性3名によるパネル・ディスカッションが行われ、女性の地域定着について考える貴重な機会となりました。